診療体制|診療・サポート体制|がん診療のご案内
がん治療に関わる診療科
各診療科
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化学療法について
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化学療法とは、殺細胞性抗がん剤、分子標的治療薬、免疫チェックポイント阻害薬などを用いた治療の総称で、薬剤の全身投与により、がん細胞の分裂、増殖を抑えることで効果を発揮します。治療することによって、がんの根治やがんの進行を抑え、がんの痛みなどの症状をやわらげ、延命を目指します。
化学療法室
当院の外来化学療法室は、入院せずに日常生活を送りながら治療を行うことができます。外来化学療法室には、電動リクライニングベッドが12床、ベッドが4床あります。患者さんは、リラックスしながら安全、確実な治療を受けられます。スタッフ一同、患者さんが安心して治療継続できるようサポートしていきます。
外来化学療法室入口
外来化学療法室内
無菌室
当院では抗がん剤治療などで使用するクリーン度の極めて高い病床を7床備えております。
クラス100無菌室1床
クラス10000無菌室6床
がん治療に対するリハビリテーション
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リハビリテーション科では、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が術後早期より介入し、身体状況に応じた運動指導や生活環境の見直し等、退院後の生活を見据えリハビリテーションを実施しています。
B棟4階緩和ケア病棟 デイルーム
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緩和ケア病棟でのリハビリは「患者さんとご家族様の要望を十分に把握した上で、その時期における可能な限り良好な日常生活を実現すること」を目指しています。