ドクターコラム|呼吸器内科
呼吸器内科医師によるコラム
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マイコプラズマ肺炎と風邪の違い
2024年、マイコプラズマ肺炎が全国的に流行しています。この病気は4年周期で流行する傾向があり、特にスポーツ大会やイベントの多い年に増加することから「オリンピック病」とも呼ばれることがあります。
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加湿器肺炎について
冬季は空気が乾燥しています。空気が乾燥すると鼻や喉の粘膜も乾燥して弱くなり、ウイルスなどに感染しやすくなります。
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がん免疫療法について
免疫細胞は血液中の白血球が関わっており、その中のTリンパ球と呼ばれる細胞ががん細胞を攻撃する役割をもっています。
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コロナ禍でもがん検診を
コロナ禍で家にこもっている方も多いことでしょう。しかし、それを理由にがんを見逃すことはいけません。
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進歩する肺がん治療
肺がんの治療は、手術、放射線、薬物治療に大別されるが、今、薬物治療が最も進化しています。
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呼吸器病の予防
呼吸器(肺・気管・気管支)は皮膚のように体外と直接に接し、空気から酸素を体内に入れ二酸化炭素を排出する【呼吸】を司っています。
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呼吸器病の早期診断
呼吸器病では、息苦しさ、咳、痰の症状がみられ、病気を早く発見するヒントともなります。
広報紙
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vol.81 2025年3月1日号
- 巻頭:新百合ヶ丘総合病院 呼吸器内科
部長 中嶌 賢尚医師 - 気胸とその治療
- 気管支喘息と抗体製剤について
- 呼吸器内科医師紹介
- 巻頭:新百合ヶ丘総合病院 呼吸器内科
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vol.47 2021年11月1日号
- 巻頭:新百合ヶ丘総合病院 呼吸器内科
部長 中嶌 賢尚医師 - 肺がんの低侵襲手術
- 新型コロナウイルス感染症の症状と治療
- 呼吸器内科・外科医師紹介
- がん相談支援センター
- 巻頭:新百合ヶ丘総合病院 呼吸器内科