ドクターコラム|脳神経外科
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脳ドックを受けましょう
脳ドックは脳や血管の健康状態をチェックするための検査です。脳梗塞、脳出血、脳動脈瘤、脳腫瘍などの病気は、症状が出る前に発見して対策することが重要です。
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新しい脳動脈瘤の治療
脳動脈瘤は脳の血管の壁が薄くなってこぶ状に膨らむことによりできる病気です。これが破れると「くも膜下出血」になります。すべての脳動脈瘤が治療適応になるわけではなく、できた場所、大きさ、形、くも膜下出血の家族歴などが考慮され、治療を行うべきか判断されます。
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脳卒中は、軽い症状こそ受診を
半身不随や、意識がないといった重い症状であれば、迷わず病院に来られることと思います。治療法の進歩でこのような症状でも改善する例もありますが、経過の悪い例が多いのが実情です。
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脳卒中のカテーテル治療をご存じですか?
みなさんは「脳卒中」と聞くと、どのような病気を想像されますか?手足が不自由になったり、言葉が上手く話せなくなったり・・・・そのようなイメージを抱かれる方も多いと思います。
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手のふるえについて~本態性振戦の診断と治療~
字を書こうとするとふるえてうまく書けない、箸が使いにくい、コップで水を飲もうとするとふるえてこぼしてしまう、携帯電話やATMの操作がうまくいかない、などで困ったことはありませんか?寒けや緊張などで、一時的に手のふるえが出ることはありますが、常に出現している場合には病気の可能性があります。今回は、手のふるえについてお話したいと思います。
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酸素は健康に有益か?
「ベッカムカプセル」を覚えてらっしゃいますか?サッカーW杯 2002大会イングランド代表 デビッド・ベッカムが大会直前に骨折し、出場が危ぶまれる中、酸素カプセル治療で復活を遂げ、「ベッカムカプセル」と呼ばれました。高濃度酸素(高酸素分圧環境)は体に良いのでしょうか?
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脳卒中に負けるな!
脳卒中(くも膜下出血、脳出血、脳梗塞の総称)は毎年25万人以上が新たに発症すると推測されており、誰にでも起こりうる怖い病気です。さらに脳卒中は寝たきりになる最大の原因であり、予防や早期の治療がなによりも大切です。
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脳卒中のカテーテル治療
脳卒中(くも膜下出血、脳出血、脳梗塞の総称)は毎年25万人以上が新たに発症すると推測されており、誰にでも起こりうる怖い病気です。さらに脳卒中は寝たきりになる最大の原因であり、予防や早期の治療がなによりも大切です。
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広報紙
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vol.78 2024年12月1日号
- 巻頭:新百合ヶ丘総合病院 脳血管内治療センター長 大石 英則 医師
- 脳血管内治療(カテーテル治療)とは
- 当センターの特徴
- 対象疾患
- 脳動脈瘤の治療法
- 脳動脈瘤に対する新しい治療法
- 脳血管内治療センター医師紹介