各専門センターのご案内

手外科センター

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  • 手指から肘までのケガやケガの後遺症、しびれ・疼痛・変形などに対する専門的治療が可能です。
    また顕微鏡、関節鏡手術、人工関節手術などの最新かつ高度な技術を用いて、専門性の高い安心安全な治療を提供します。

外傷再建センター

  • 外傷再建センターイメージ
  • 対象となる症例は、難治性骨折・感染性偽関節、変形治癒・関節外科、多発外傷・骨盤外傷、手・上肢外傷再建、重度四肢開放骨折・組織損傷、切断四肢の再接着・再建治療と幅広く、全国的にも珍しく、単一グループで一貫して皮膚~骨まで幅広い外傷治療が行える強みを生かし「他院で感染した」「骨折が治らない」など外傷後の後遺症・難治性骨軟部感染症の治療も行っております。

FUS(集束超音波治療)センター

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  • 当センターでは、本態性振戦やパーキンソン病による手のふるえでお困りの方を対象に、頭を切開することなく、MRI画像を用いて脳深部にある振戦の神経活動が異常な部分に、超音波のエネルギーを集中させて照射し、熱凝固することで、ふるえを軽減させる治療「集束超音波治療(FUS)」を行っております。

脳卒中センター

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  • 脳卒中ケアユニット(SCU)を設置し、地域医療機関や救急隊からの要請に対して、24時間365日脳卒中患者を受け入れ、患者搬入後直ちに診断し速やかに治療(rt-PA静注療法、血管内治療、脳神経外科治療)を開始し、厳重なリスク管理のもと早期リハビリテーションを開始できる診療体制を持つ施設です。

脳血管内治療センター

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  • 当院では、血管撮影装置を用いて診断のための脳血管撮影、脳動脈瘤塞栓術や頸動脈ステント留置術などの脳血管内治療を行っています。

脊椎内視鏡センター

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  • 近年技術の発達と新たな周辺機器の開発などにより、とくに腰椎椎間板ヘルニアにおいては内視鏡で治療できる症例が増えつつあります。身体への負担が少なく早く退院できるなど脊椎内視鏡手術の利点は大きいですが、安全に施行でき十分な治療効果が得られるかどうかの判断が重要となります。当センターでは脊椎内視鏡手術の経験豊富な医師が診察から入院手術まで担当いたします。

リプロダクションセンター(一般不妊治療・体外受精・顕微授精・内視鏡手術)

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  • 当院リプロダクションセンターは、現在日本一の症例数を誇る年間約1,500件の腹腔鏡手術、約300件の子宮鏡手術に支えられています。不妊でご来院される患者さんは何らかの器質的問題(卵巣嚢腫や子宮筋腫、子宮内膜症、子宮内膜ポリープ、卵管閉塞など)を抱えている方が少なくありません。まず正確な診断を行い、外科的介入が必要となれば迅速な対応をとれるのが当院の大きな強みです。

発達神経学センター

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  • 当センターでは小児神経学の専門家と公認心理士が、子どもが発達する過程で起こってくる様々な症状、困難さの診療(相談、検査、診断と治療)を行います。

その他のセンターについて

その他のセンターについては、各診療科・センター・部門・専門外来ページをご覧ください。
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