夏の健康対策特集|医療コラム
当院のドクター・認定看護師・リハ科・薬剤科・栄養管理科によるコラムの中から、夏に起きやすい疾患や気をつけたい事などをピックアップしました。
コラム一覧
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小児科「こどもの夏風邪(手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱)」
夏風邪とは、夏場にこどもの間で流行するウイルス感染症で、その代表は「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱(プール熱)」です。夏を楽しく元気に過ごすために、また急な風邪症状に慌てないために、夏風邪の症状や予防法、対処法についてお伝えいたします。
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救急科「熱中症で気をつけなければいけないこと」
年々平均気温が高くなってきた近年やはり熱中症は夏季において1番気にしなければならない事の一つになってきたと私達も考えています。昔は熱射病と言われたこの病気も2000年に熱中症と言うようになり、もう四半世紀が過ぎようとしています。
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感染管理認定看護師「手足口病について」
全国的に手足口病が流行し、川崎市でも7月上旬に流行発生警報が発令されていました。例年夏季に流行のピークを迎えるため、今後も引き続き注意が必要になります。
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感染管理認定看護師「ヘルパンギーナについて」
38~40℃の高熱、喉の奥に水疱性の発疹を特徴とした急性のウイルス性咽頭炎の一種です。コクサッキーウイルスA群などエンテロウイルス属に含まれるウイルスが原因で、乳幼児を中心に毎年夏の季節に流行する、いわゆる「夏風邪」の代表的疾患です。一度かかったからといって二度とかからないわけではなく、繰り返し罹患する可能性があります。
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看護師「食中毒について」
細菌による食中毒が多くなるのは気温が高く、細菌が育ちやすい6月から9月ごろです(ウイルスによる食中毒は冬に流行します)。食中毒を起こす細菌は、土の中や水、ヒトや動物の皮膚や腸の中にも存在していて、特別な菌というわけではありません。
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薬剤科「食中毒(細菌性)の原因菌~予防方法そして食中毒の時の対処方法とは~」
秋冷がさわやかに感じられるようになりましたが、時折暑い日があります。最近は暖房により部屋の中の温度が高くなっており、涼しくなる時期や、冬の日でも取扱いを誤ると、食中毒が発生してしまいます。
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薬剤科「夏本番!日焼けについて」
夏といえば、海にプールにBBQなど楽しいレジャーが盛りだくさん。日に当たる機会も増えるかと思います。そこで今回は、日焼けについてお話しします。
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薬剤科「マスクの肌荒れに悩んでいませんか?」
新型コロナウイルス流行の影響でマスクをつける機会が増えたと思います。私も、病院に入職したての頃は、慣れないマスクによりニキビや肌荒れに悩まされました。お肌が荒れるとストレスも溜まってよくないですよね!そんなお悩みを解決します!!
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