ドクターコラム|形成外科・美容外科

  • 頭痛や肩こりも上瞼から

    眼瞼下垂は上瞼が下がり見えにくくなる疾患です。早い方は30〜40歳から発症します。瞼を持ち上げる眼瞼挙筋という筋肉の加齢に伴う筋力の低下や、上瞼の皮膚のたるみなどが原因となることが多く、手術以外に治療法はありません。
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  • 眼瞼下垂症について

    ヒトは1日に約2万回もまばたきをします。1年で約700万回、生涯で6億回もまばたきをする計算になります。歳を取ると足腰が弱くなるのと同じように、まぶた(眼瞼:がんけん)の機能も衰えていきます。まぶたの衰えは、ある日突然に訪れるものではなく、ゆっくりと進むので非常に気づきにくいものです。
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