緩和ケア病棟のご案内|入院室のご案内

緩和ケア病棟のご案内
緩和ケア病棟は、がん患者様や末期腎不全患者様の体や気持ちの「痛み」「苦しみ」「辛さ」などの症状緩和を望まれている方が、日々安らかに過ごせるように支援する病棟です。
苦痛の緩和、生活の質の向上のため、さまざまな医療の専門職(医師や看護師、薬剤師・心理士・栄養士・リハビリテーションスタッフ・ソーシャルワーカーなど)がチームメンバーとなって、患者さまとご家族にケアを提供させていただきます。
病棟は、個室9室、4人部屋が3室の全21床で運用しています。
緩和ケア病棟を希望される場合は、まず緩和ケア内科の外来受診が必要となります。
入院までのながれ
緩和ケア病棟入退棟基準
対象
- 悪性腫瘍の診断を受けており、悪性腫瘍に伴う身体的、精神的苦痛があり、緩和医療を必要と診断された患者さん
- また、末期腎不全の診断を受けており、末期腎不全による苦痛があり、透析を希望しない、また、終了された患者さん
入棟基準
悪性腫瘍
- 悪性腫瘍と診断されている
- 悪性腫瘍に伴う身体的、精神的苦痛がある
- 本人およびその家族が緩和ケア病棟について理解し、緩和ケア病棟への入院を希望している
- 原則として、本人が病名・病状を理解している
末期腎不全
- 患者の意思により中止を決定していること
- 身体機能の急激な悪化が予測され、呼吸困難や痛みなどの苦痛があること
- 透析中止について、患者本人・家族、医療スタッフの三者による十分な話し合いがおこなわれていること
- 本人、およびその家族が緩和ケア病棟について理解し、緩和ケア病棟への入院を希望している
- 原則として、本人が病名・病状を理解している
退棟基準
- 本人またはその家族が退院を希望されたとき
- 症状が緩和され、病状が安定したと判断されたとき
- 悪性腫瘍の縮小、または治癒を目的とした治療を希望されるとき
- 悪性腫瘍以外の疾患で、その治療を優先する必要が生じたとき
- 透析治療を希望されたとき
入院適応とならない場合
- 悪性腫瘍による苦痛症状がない
- 末期腎不全による苦痛症状がない
- 透析治療を希望している、治療の終了を迷っている
- 7~10日のレスパイト入院を除く、介護・療養が主たる入院の目的の場合
- 本人が入院を希望していない場合
- 本人・ご家族が病名・病状を理解していない
- 内服や点滴の抗がん剤、ホルモン剤を含む治療中の方
- 人工呼吸器の装着、高濃度酸素療法中、定期的な輸血が必要な方
- 徘徊、大声を上げる、暴力をふるうといった行為により、他の入院患者さんの安静を損ない入院生活に影響を及ぼす など
入院室について
個室部屋(バス・トイレ・洗面所つき)22,000円(税込)
個室部屋(トイレ・洗面所つき)11,000円(税込)
個室部屋(トイレ・洗面所つき)11,000円(税込)
必要書類について
以下の書類をご用意ください。
医療機関向け
- 診療情報提供書
- 入院相談のご案内(医療機関用)ダウンロードはこちら
- 入退棟基準ダウンロードはこちら
- 入院相談のご案内(主治医用)ダウンロードはこちら
- 緩和ケア病棟入院相談書(主治医記入用)ダウンロードはこちら
- 日常生活状況(ADL表)ダウンロードはこちら
患者様・ご家族向け
- 入院相談のご案内(患者様用)ダウンロードはこちら
- 入退棟基準ダウンロードはこちら
- 入院相談書(患者様・ご家族様記入用)ダウンロードはこちら
必要書類を準備し緩和ケア内科の予約をとり受診してください。
後日、院内で入院判定会議を行い、入院の適否を検討します。
入院可能となりましたらご連絡いたしますが、入院待機となる場合もあります。
お問い合せ先
①医療機関専用 お問合せダイヤル
TEL 044-322-8113 (地域医療連携課)受付時間:土日祝祭日を除く平日午前9時から午後5時まで
※医療機関関係者の方専用ダイヤルです。一般の方はご遠慮ください。
②一般の方からのお問合せについて
※可能な限り、現在おかかりの医療機関よりご連絡をくださいますようお願い申し上げます。緩和ケア病棟に入院をご希望される方
TEL 044-322-0185 (がん相談支援センター)受付時間:土日祝祭日を除く平日午前9時から午後5時まで
※紹介状がある場合はお知らせください。
③緊急時のお問合せについて