麻酔科

当科の特徴(概要)

麻酔科医師麻酔科医師

最新の医療機器を導入した麻酔管理システムの下に麻酔科専門医が各科ベテランの外科医とともに連携を保ち患者さんの全身管理を行い安全かつ迅速な手術を常に行っております。

術前診察

あらかじめ手術まえに患者さんの全身状態をチェックし、合併症の改善、全身状態の安定を図りより良い状態のもと手術に臨んでいただけるようにし、なおかつ丁寧な説明を心掛け患者さんの術前の不安を取り除くように取り計らっております。

術後鎮痛

持続硬膜外ブロック、その他各種ブロックもエコー下に持続カテーテル等を挿入し術後持続ブロックを実施し、また何らかの理由でブロックが出来ない方はマイクロポンプを使った持続靜脈鎮痛も行い患者さんの術後が快適になる取り組みもしております。

術後回復期強化プログラム(ERAS)

患者さんの社会復帰の時間短縮も図った手術麻酔の提供も行っております。

集中治療(ICU)

内科系外科系を問わず。呼吸や循環代謝などの重篤な急性機能不全に陥った患者さんを協力かつ集中的に治療を行います。

専攻医の募集について

麻酔科では専攻医を募集しております。
【2025年4月から開始の専攻医】
2024年7月より書類受付開始いたします。 詳しくはこちらから