病院からのお知らせ

川崎市総合防災訓練に救急科の伊藤敏孝医師と看護師3人が参加しました。2017.09.06

ダンボールのベッドをつくる様子ダンボールのベッドをつくる様子

訓練中の救急科・伊藤医師訓練中の救急科・伊藤医師

避難所医療訓練の様子避難所医療訓練の様子

 8月27日(日)に川崎市総合防災訓練が、麻生区あさおふれあいの広場及びあさおふれあいの丘等の会場で実施されました。市民団体、民間企業、学校、指定公共機関、医療・福祉関係機関、行政機関等の約1800人が訓練に参加。また市民を中心とした多くの方々がこの訓練を見学されました。
 当院の担当は「避難所医療訓練」で、進行担当の日本DMAT統括隊員・救急センター長の伊藤敏孝医師と、看護師3人が参加。医療機関等による仮想避難所での避難者に対する応急医療訓練を
行いました。

 まず、長期間の避難生活を強いられているという設定の仮想避難所で、避難者役の皆様が協力して避難物資の段ボールのベッドを組み立てました。その後、医師・看護師・薬剤師3名1チームの5チームが避難所を訪れ、チームごとに避難所の皆様の診療を行いました。

 実際に長期間の避難所生活を送るのは厳しいものです。病気やけがを抱えての生活を強いられる方も多いでしょう。その場合、医療チームの派遣は欠かせないものであり、とても重要な役割を果たします。今回の訓練は、これらの想定でスムーズに対処できるように設けられた、貴重な機会でした。