パーキンソン病外来
パーキンソン病外来とは
パーキンソン病外来とは、神経内科学分野の権威である水野医師によるパーキンソン病に特化した専門外来です。
パーキンソン病外来は、パーキンソン病およびその関連疾患の方の外来です。パーキンソン病の他、進行性核上性麻痺、多系統萎縮症、大脳皮質基底核変性症、血管障害性パーキンソニズム、本態性振戦などが含まれます。症状からいうと、手足のふるえ、歩行障害、動作緩慢、手足の筋肉が固い、よく転ぶ、失神をして転ぶ、手足が勝手に動くなどがあります。こうした症状にお悩みの方は気軽にお声をおかけください。
主な検査
主な治療法
パーキンソン病の治療が主になります。最も効くのはL‐ドーパ製剤で、患者さんに最も適した飲み方を工夫します。その他にもいろいろな治療薬があり、患者さんの特徴をみながら、どれを使うかを検討します。
他の病気でもL‐ドーパを少し多めに使えば少し効くことがあります。多系統萎縮症では自律神経症状がでますので、起立性低血圧の治療や、夜間頻尿、便秘などの治療をします。血管障害性パーキンソニズムの場合は、脳梗塞が進まないよう血液をサラサラにする薬を使います。
診療日
- 火曜日 14:00~17:00【予約制】
諸事情により変更・休診になることがございます。
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外来診療予約専用TEL(通話料無料) 0800-800-6456