花粉症に関するコラム特集|医療コラム
当院のドクター・認定看護師・リハ科・薬剤科・栄養管理科によるコラムの中から、これからはじまる花粉症の季節に合わせて読みたい医療コラムをピックアップしてご紹介いたします。
コラム一覧
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薬剤科「花粉症の治療法「アレルゲン免疫療法」について」
春が近づき、花粉症で悩んでいる方が多いのではないでしょうか? アレルギーの原因となってしまうのは、花粉の他に、ハウスダスト(ダニ・ホコリ)や動物の毛、食べ物など様々です。「花粉」がアレルゲン(原因)となって起こるアレルギーの総称が「花粉症」と呼ばれます。
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耳鼻咽喉科「花粉症状を悪化させない」
毎年この時期になると鼻がむずむず、耳鼻科医の仕事は忙しくなり・・・花粉症の季節到来です。
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栄養管理科「大人の食物アレルギー ∼花粉-食物アレルギー症候群(PFAS)∼とは?」
花粉のアレルギーと聞くとスギやブタクサなどが知られ、これらのピークがそれぞれ2~4月、8~10月で地域や気象条件により花粉の飛散時期が異なるものの、実は他の花粉も含めると一年中何かしらのアレルギーを引き起こす花粉は存在しています。
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消化器内科「ビタミンDの効用」
「ビタミンD不足は世界的問題である」とアメリカ国立衛生研究所(NIH)は指摘していますが、なかでも日本人のビタミンD濃度は極めて低いため厚生労働省は2018年12月ビタミンD摂取基準値の引き上げを発表しました。ビタミンDはカルシウムや骨の代謝に欠かせない栄養素として知られています。
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薬剤科「点眼薬(目薬)について」
春になると花粉の飛散量が増えてきます。眼のかゆみや充血といった症状を呈する花粉症の治療にアレルギー点眼薬(目薬)を使用する方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、点眼薬(目薬)に関連する注意点ついてご説明します。
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