新棟のご案内

新棟のご案内

新棟(B棟)がフルオープンしました

新棟(B棟)は2020年4月1日に一部オープンし、5月1日にフルオープンいたしました。既存棟(A棟)の377床に加え、新棟(B棟)の186床(一般病棟45床、回復期リハビリテーション病棟100床、緩和ケア病棟21床、救急専用病棟20床)が増床し、当院は563床となりました。

新棟の地下1階には手術室を増設し、1階には救急センターを移設、2階では外来診療を行っています。3階には回復期リハビリテーション病棟、4階には緩和ケア病棟と一般病棟、屋上にはヘリポートを新たに設置。3階と5階にはリハビリテーション室を開設し、5階リハビリテーション室内には、日常生活動作(トイレや入浴動作、調理動作など)の訓練が可能なスペースを設置しています。

すべては患者さんのために、高度急性期病院として今後も地域の医療に貢献してまいります。

新棟フロアのご案内

1階のご案内

①コネクトホール

1階コネクトホールには、売店(コンビニアロハ)やカフェスペースがあり、吹き抜け天井による解放感あふれるエリアとなっております。

②救急外来・救急センター

救急車専用の入口があり、搬送後スムーズに処置にあたることができます。

2階のご案内

③外来棟

GブロックからKブロックまでがB棟2階にございます。
待合フロアスペースは通路が広く、ゆったりと明るい雰囲気の中お待ちいただけます。

3階のご案内

回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟とは、脳血管疾患や大腿骨骨折等の病気・怪我で急性期治療が必要な状態を脱したものの、医学的・社会的・心理的なサポートが必要な方々に対して、多くの専門職種(医師、看護師、介護職員、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、ソーシャルワーカーなど)が協働して集中的なリハビリテーションを提供する病棟です。
回復期リハビリテーション病棟について詳しくはこちら

4階のご案内

緩和ケア病棟

緩和ケア病棟は、がん患者様の体や気持ちの「痛み」「苦しみ」「辛さ」などの症状緩和を望まれている方が、日々安らかに過ごせるように支援する病棟です。
緩和ケア病棟について詳しくはこちら

一般病棟

一般病棟は、4階北側に45床ございます。
B棟入院室のご案内はこちら

5階のご案内

リハビリテーション室・ADL室

回復期リハビリテーション病棟入院中の方を中心に、一般急性期病棟や緩和ケア病棟など、様々な方が使用する部屋です。
リハビリテーション室について詳しくはこちら

屋上のご案内

ヘリポート