今日の出来事
■○○になるには…(2)
こんにちは!
看護師になるには?第2弾をお届けしたいと思います。
それでは、さっそく“看護師国家試験”に実際に出題された問題に入ります。
看護師2人と泣いている子供がいます。
「先輩、この子から採血しなくちゃいけないんですけど」と看護師1人が困っています。
ここで問題です!
問題:採血を受ける5歳児への声かけで適切なのはどれか?(2006年出題)
A:動くと一回で終わらないよ
B:終わったら何をしようか?
C:泣いちゃいけないよ
D:この検査は痛くないよ〜
正解は…
Bの「終わったら何をしようか?」でした!
この時、採血を受ける5歳児への声かけとして、脅したりウソをついたり不要な叱責をしてはいけないそうです。検査後の楽しい事をイメージさせるのが正しい対処といえるのです!
幼少期に注射を受けた記憶をたどってみると、C以外の言葉は聞いたことがあるような…
「検査後の楽しい事をイメージさせるのが正しい対処」と聞いて、採血だけに限らずいろんな場面で応用できるような気がしました!
ここからは、患者さんとの接し方に、もう一歩踏み込んだ問題をお届けします。
夜の病室で高齢の患者さんがうなだれています。看護師が駆けつけると、「夜にベッドに入っていると不安でたまらなくなって寝られないんです。」という患者さん。
ここで問題です!
問題:深夜0時頃、目を覚ましベッドサイドでため息をついている患者さんへの対応でもっとも適切なのはどれか?(2011年出題)
A:寝るのを少し遅くしてみては?
B:横になるだけでいいんですよ
C:睡眠導入薬をもらいますか?
D:向こうでお話しでもしますか? (※問題は原文から要約しています。)
正解は?
Dの「向こうでお話しでもしますか?」でした!
この時病室とは違う場所で話すことにより、患者さんの気分転換にもなり心が休まるそうです。
また、看護師も患者さんの不安の原因が分かりその後の対応に役立つともいわれています。
これまで「看護師になるには?」と題しまして、2回ほど書いてまいりましたがいかがだったでしょうか?
私自身テレビを見ていて、とても勉強になりました。看護職について、今後も勉強していきたいと思います!