ホーム 各科紹介 循環器内科

各科紹介

循環器内科

当科の特徴

循環器内科では、心不全、狭心症・心筋梗塞などの虚血性心疾患、心臓弁膜症や心筋症、心房細動をはじめとする不整脈、動脈硬化症、高血圧症などの診療を担当しています。患者さん中心の医療を心がけ、患者さん一人一人の最適な医療を考えながら診療にあたっています。現在、循環器内科医師7名の体制で、心臓血管外科とも連携し、心血管病の全般で最新の標準的な医療が提供できるチームを目指し鋭意努力しています。

心臓カテーテル治療では、地域の第一線の診療科として実績を積んできました(冠動脈インターベンション800例+不整脈のカテーテルアブレーション治療600例)。最新の医療機器を用いた低侵襲で高水準の治療を提供しています。また、心不全チーム診療を発足させ、社会の高齢化の中で増加している心不全患者の包括的な医療にも取り組んでいます。

心血管病の診療では、専門的と同時に迅速な対応が要求されます。当科では急性の心筋梗塞や心不全など緊急対応が必要な患者さんを、夜間・休日を含む24時間体制で診療できるシフトを組んでいます。周辺の開業医の先生方とも連携し、地域医療における役割分担(心血管病の救急医療と専門診療)を進めて行きたいと考えています。

外来診療

患者さんが何を求めて病院を受診するのか? 外来診療をしていると、患者さんにより受診の理由は様々であることに気がつきます。

  • 胸の違和感があり心臓病を心配している
  • 胸が痛くなるので調べてみたら症状が心筋梗塞に似ていて心配になった
  • 動悸と息切れがあり、一度心臓の状態を調べてもらいたいと思った
  • 胸がドキッとして脈がとぶ、気もち悪くて治して欲しい
  • 動脈硬化があると言われたが、どうしたらいいのか知りたい

などなど・・・。

胸の痛みを心配して来院された患者さんに、「心筋梗塞ではありません」では不十分でしょうし、動悸と息切れがあり心臓病ではないだろうかと来院された患者さんに、「心電図とレントゲンは正常です」では十分な答えになっていません。

【初診】
このような実情をふまえ、患者さんが何を求めて当院を受診されたのか、これを考慮した診療を心がけたいと思います。
紹介状をお持ちになった患者さんにつきましては、現時点での問題点を一緒に整理したいと思います。

【再診(定期的通院)】
病状が安定し定期的な通院になると、自分が何の病気で通院しているかがぼやけてしまうことが多々あります。
どんな病気で通院しているのか、どんな薬を服用しているのか、どんな症状に注意したらいいのか、これらを意識してもらえるよう計画的な通院診療のかたちを築いていきたいと思います。
循環器領域の全域をカバーする診療、具体的には以下に対する診療を心臓外科・血管外科との緊密な連携のもとに行います。

対象となる症状

心不全
不整脈
(期外収縮、発作性頻拍、心房細動など)
虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)
心臓弁膜症
心筋症
肺性心疾患
先天性心疾患
大動脈疾患(大動脈瘤、大動脈解離など)
末梢血管病(下肢閉塞性動脈硬化症など)

外来診療検査

”負担が少なく質の高い画像診断”により不必要な心臓カテーテル検査を減らし、また心臓カテーテル治療が必要な患者さんを正確に検出することが可能となります。

  • 心電図
  • ホルター心電図
  • 脈波
  • 心臓超音波(心エコー)
  • 血管超音波
  • レントゲン
  • 冠動脈CT
  • MRI
  • 心臓核医学(SPECT、PETなど)

救急診療

心臓病では早期発見・早期治療が非常に大切といえます。
当院心臓病センターでは、地域の諸先生方との緊密な連携を目指し「心臓病ホットライン」を開設しております。 「心臓病ホットライン」は医療機関・医療者を対象とする直通電話で、循環器疾患のご相談・ご紹介に循環器科医師が対応しております。

健康診断の二次検診を希望される方

健康診断の二次検査は、必ず外来予約をお取りください。(当院・他院の健診に関わらず)

外来予約について

※医師の不在により、拝診できない疾患・疾病がある場合もございます、あらかじめご了承ください。
なお、ご来院の際にはコールセンターにてご予約および診療内容をご確認の上、ご来院頂くことをお勧め致します。