地域情報誌 タウンニュース 2019年8月号 掲載記事より

脳卒中に負けるな!

脳神経外科 医長
藤本 道生(ふじもと みちお)

脳卒中(くも膜下出血、脳出血、脳梗塞の総称)は毎年25万人以上が新たに発症すると推測されており、誰にでも起こりうる怖い病気です。さらに脳卒中は寝たきりになる最大の原因であり、予防や早期の治療がなによりも大切です。

脳卒中の治療は常に進歩しており、最近ではカテーテル治療が広く行われるようになってきました。この治療により以前には開頭手術でしか治療できなかった脳動脈瘤(くも膜下出血)や、点滴でしか治療できなかった脳梗塞などが治療できるようになってきています。

当院では8名の脳神経外科医(うち5名がカテーテル治療の専門医)が診療にあたっており、それぞれの患者さんに適した最善の治療を提供できるように心がけています。