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地域情報誌 タウンニュース 2018年5月号 掲載記事より

救急医療の拡充に向けて

救急科 救急センター センター長

伊藤 敏孝



当院は開設当初から救急医療に積極的に取り組んで来ました。重症度や病気、怪我に関わらず「救急車を断らない」を目標に、救急医による初期診療を実践しています。

当院では、救急車で来院した場合、6名いる救急医が初期診療を行い、帰宅可能な方はご帰宅いただき、専門医の診療が必要な場合には診療を継続していきます。※18年1月に市内3番目となる「日本救急医学会指導医施設」に指定されました。

救急車受入台数は15年度5,137台でしたが、17年度7,200台と大幅に増加しました。搬送される方の多くは川崎北部医療圏ですが、町田市など東京都の医療圏からの救急車搬送も著しく増加しています。

お待たせすることや、受入れが困難な場合もありますが、今後さらなる救急外来の充実を目指していきます。