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地域情報誌 タウンニュース 2017年2月号 掲載記事より

大腸がんのスクリーニング

内視鏡内科 部長

牧山 裕顕



特に近年増加傾向にある大腸がんは、2012年の統計データでは、男女合わせた罹患数で1位となり、今後も増加すると考えられています。

大腸がん検診は、便潜血反応検査をまず行うことが主流です。目では見えないわずかな血液の混入も敏感に検知して、無症状のうちに病気を発見することが出来る手助けになります。

しかしせっかく便潜血反応を受けて要精密検査と判定を受けたとしても、3割以上の方が2次検査である大腸内視鏡検査を受けずにいるのが現状です。その理由としては、検査が怖い、恥ずかしいといった心理的要素も大きいと思われます。

当院では負担の少ない大腸内視鏡検査を心掛けておりますので、内視鏡検査を迷われている方は一度当院消化器内科・内視鏡内科を受診してみてはいかがでしょうか。