
新百合ヶ丘総合病院新築計画
『建築計画・コンセプト』
『働きやすさ』〜for STAFF〜
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効率的な配置計画
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関連性の高い部門を隣接させた明確なゾーニングにより、スタッフの水平移動を短縮し業務の効率化が図れる配置計画を行う。
- ・手術部にICU・中央材料部を隣接し、同1階に病理検査室やME管理室などを配置
- ・中央処置・点滴のベッドと内視鏡検査の回復ベッドを同室とし、フレキシブルな対応が可能
- ・救急エリアに画像診断部と小児外来を隣接
- ・化学療法室は救急の点滴室として臨時使用が可能 等
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外観 イメージ
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病棟の看護動線の短縮
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SSを各病棟の中央に配置し病室までの動線を短くすることにより、移動を要する時間を減らし作業効率の向上を可能にする。
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病棟の緊急対応への配慮
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人員の少ない夜間や緊急時に他の病棟のスタッフ同士が協力することを想定し、1フロア2病棟のSS間を繋ぐスタッフ専用通路を設置する。
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物流の合理化
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地下1階の薬剤部・検体検査部・中央倉庫・ME管理室などをEVや階段付近に集約し、その縦動線を軸に病棟や救急部門等への速やかな物品・検体などの搬送を可能にする。
『やさしさ』〜for PATIENT〜
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外来診察 待合 イメージ
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迷わない動線
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1階のエントランスホールや病棟のEVホールなど各階に基点となる場所を明確にし、廊下は見通しが良く周遊性のある計画をする。また、サイン計画においては識別しやすい色彩や文字の大きさに配慮するなど、利用者が迷わず移動することができ自分の居場所を容易に認識できるよう計画する。
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短い動線
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総合受付から外来部門、採血・点滴・中央処置、生理検査部を隣接して配置し、利用者の移動距離の短縮を図る。
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安全性
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カードキーシステムにより進入できるゾーンを制限する。また、病棟のSSはEVホールを向いて配置し、には防犯カメラを配置するなど、入院患者の安全性に配慮する。特に小児科や産婦人科病棟はEVホールに防犯ドアを設け、ハイセキュリティーゾーンを確保する。
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ベッドサイドナーシング
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2床の経過観察を各SSに併設する他、患者の重症度によって病室の使い分けが可能な配置とする。また、SSを各病棟の中心に配置することで廊下の移動時間を短縮し、看護師が少しでも長く患者の傍らでケアすることや、素早い緊急対応を可能にする。
『安心・共生』〜for COMMUNITY〜
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永続的な医療サービスの提供
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院内を利用する全ての人にとって快適な環境を作り、効率的・効果的医療の提供の場を整え、長期的に地域医療に貢献できるような病院運営をサポートする。
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高度な技術と治療・検査設備
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放射線治療2室、PET3室、SPECT1室、手術11室、アンギオ室2室、MRI室3室 等
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産科・小児科
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近年、医師不足が問題となっている産科・小児科を重点的に整備する。
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地域共生
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定期的に医療セミナーや勉強会を開催できる講堂を設置する。
(地域住民や医師会ともに医療・健康について学習する場を創設し、地域社会全体で医療を考える)
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災害対策
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緊急時に最低限の医療が行われるよう、非常用発電機や無停電電源装置を備える。
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自然・環境への配慮
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豊かな既存の緑地をできる限り保全し、新設緑地との効果的な調和を図る。また、緑地の散水には貯留した雨水を利用し、複層ガラスの採用により熱負担を低減するなど、環境にやさしい計画に配慮する。